カテゴリ:読書( 20 )

とらぶる・うぃんどうず - OSたんファンブック -

読書・・・のカテゴリに入れてしまっていいものか・・・
知っている人は知っている、知らない人はまったく知らない
ふたばちゃんねるでのOS擬人化キャラクターを扱った本です。
ME、XP、95のフィギュア付き。すごく出来がいいです。

ページ数が少なくて、読める部分はごくわずかなんですが、
OS擬人化の誕生から流れまでけっこう最近の流れまで含めて
ちゃんと説明されているのがいいですね。
ほめ子=腐女子、とか、CE=尿道攻め、の流れなんて今年になってからだし。

さりげなく、ふたばに馴染んだ人間しかわからないネタを小出しにしてますが
一見さんが読んでもギリギリ読めるようにはなってるかな?c0071811_18325481.jpg
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by backspin1999 | 2005-07-21 18:32 | 読書

冷やし烏龍茶漬け

CMを見て一回食べてみたいと思っていたので。
本別キャンプにて、烏龍茶ペットボトルのオマケとしてついていたのを
貰ってきちゃったのでした。

貰うときになって、
「それマズかったよー」としきりに言われたので
あんまり期待はしてなかったんですが、
個人的には以外とイケるのでは・・・?と思いました。

クコの実が妙に甘~いのが好みの分かれるところなのかも。
あと烏龍茶の苦味と出汁の混じり具合とか。c0071811_9101020.jpg
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by backspin1999 | 2005-07-15 07:55 | 読書

京極夏彦「姑獲鳥の夏」

期待度は正直微妙に薄かったりするんですが、
もうすぐで映画版公開ということで、言わずと知れた本作を再読。
というか、もう再×8読くらいにはなってるような。

高校の終わりごろに何を思ったか手に取った本作に影響を受けまくってはや10年、
今になって読んでもその感覚は色褪せてないな、と思わせる名作です。

本書の核となるトリックはかなり反則に近い、というか
下手に書くと本を投げられかねないネタだったりするんですが、
お得意の「言葉による幻惑」が効いていて世界に入り込んだまま読めてしまいます。
ここらへんを既にこの処女作で確立してしまってるのには頭が下がりますね。

当時読んで一気に信者になってしまった自分は布教活動のため、
同じノベルスを追加二冊購入。一冊を友人に売り、一冊を保管用。
持っていた最初の本を貸し出し用にして人に薦めまくったような覚えが。
若気の至りという歳でもないけどイタイことしてたナァ・・・
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by backspin1999 | 2005-06-21 15:02 | 読書

三国志

モーニング本誌のほうでは読んでないんですけど、
着々とフィナーレに近づいているらしいという、
王欣太 (著), 李 学仁による曹操中心に描く三国志モノ、「蒼天航路」ですが、
最近職場の人に薦められて今更ながら読んでおります。

それはそれはむかぁーしに横山光輝三国志を読んだような、
読んでいないようなという曖昧な記憶があるだけで、
歴史はおろか、子供でも知ってるようなメジャー武将しか知らない自分だったので、
かなりまっさらな気分で楽しめてます。

ムックで読んでいるので、現在何巻にあたるのかはわからないんですけど、
黄巾の乱、シ水関を終えたところです。
なんというかもう、呂布強すぎ。マップ兵器かあんた。
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by backspin1999 | 2005-06-09 06:45 | 読書

篠房六郎「家政婦が黙殺 -篠房六郎短編集-」

出版元がエロいところなのと、元々があんまり数ないのもあって
なかなか手に入らなかった本書をやっとゲットできたんですが・・・
くだらねー!ホントにくだらないよ!これ。

岩谷テンホーみたいなおっさん向けメジャーどころから、
榎本俊二の「えの素」みたいな極北まで行ったみたいなものまで、
古今東西時代を問わず、絶やすことなく下ネタってのは生み出されているわけですが、
下ネタ漫画として今までにない新しい境地を示してると思います。
「ネオ下ネタテイスト」とか言われてるらしいですが言いえて妙かな。

画力があって話もエロ関係を扱ってるのに全然エロくならないのがすげぇ。
個人的には新機軸任侠恋愛シミュレーション「男一発六尺魂」と
屁の突っ張りはいらない感じの肉奴隷さんのお話が好きですねー。
カバー裏のあとがきと作品解説の文章もいちいちキレてて芸が細かいです。
「空談師」は未読なんですが、こういうのもまた書いてくれないかなぁ。c0071811_23394087.jpg
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by backspin1999 | 2005-05-24 23:38 | 読書

竹本健治「妖霧の舌」

「囲碁殺人事件」の牧場智久&武藤類子コンビのサイコ・サスペンス。
パソコンでの怪文書流出に端を発する少女連続殺人のお話です。
ミステリーとしては構成も真相もちょっと微妙な出来なんですが、
むしろ一人のオタクの生態を中心に描いた小説という側面のほうが強いです。

その描かれるオタクの桃井君というのが、囲碁の上での牧場のライバルにして、
デブでロリコンでネットで荒らし行為やってて、おまけに腐男子という
香ばしいにもほどがあるすげぇプロフィールの持ち主。

現在でこそ、オタクが自己言及したような作品ってのは
「げんしけん」をはじめたくさん出てきてますけど、
本作は先見性という意味でもうちょっと語られてもいいのではと思います。
まだインターネット前夜で、パソコン通信の時代の話ですが。

初出が92年ってこともあって、まだ宮崎勤事件の
影響バッチリな感じが読んでいて興味深いです。実際そんな記述も出てくるし。
まあ、マスコミの報道の影響とかいう要素を抜きにしても、
ガチオタの生態ってのは一般人からみたら、すこぶる不気味で、
犯罪者にしか見えないという側面も確かにあるよなぁ・・・
ちなみに本書はあくまでエンタメであって、「オタク差別」とか
そういう啓蒙的な部分はいっさい感じないです。為念。
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by backspin1999 | 2005-05-07 23:57 | 読書

映画・ふたりはプリキュアマックスハート

現在、絶賛上映中の劇場版のコミカライズです。
さすがに一人では見に行きづらくて、映画自体は見てませんけど・・・

短い中でいかにキャラを出しつつ、話を消化していくか
という部分に対する努力が見えて、とても良かったです。
なぎさもほのかもひかりもみんなかわいく描けてます!

というか、玩具販促のためとはいえ、変身バンク使いまくりで、
戦闘シーンがお話上完璧に浮いているTVシリーズと比べて、
ちゃんと一本にまとまっている感じがいいです。c0071811_21163138.jpg
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by backspin1999 | 2005-04-26 21:17 | 読書

ロック・オルタナティブ パンク/ニュー・ウェイブ&80'S

まあ勉強とかいう名目での聴き方は邪道この上ないわけですが、
最近やっと、自分の好きなジャンルの音楽を
系統だった歴史を遡って聴いていく楽しみを覚えまして、
なんか指標になるもんはないもんかな、
と思ってたら職場の人が貸してくれたのがこの本。

ただ、発行が94年ってことでさすがに情報が古いです。
BECKは大型新人って書かれてるし、カート・コバーンはバリバリ存命中だし。
ギリギリ、ピンとくる名前でレッチリとミニストリーぐらい。
でも読んでて面白いです。レビューの執筆陣もけっこう豪華で、
石野卓球とか、中川敬とかも書いてるし。
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by backspin1999 | 2005-04-13 14:32 | 読書

貫井徳郎「妖奇切断譜」

前作はすごく良かったのだけど、本作はちょっと微妙・・・
グロいのはむしろ、ドンと来いですよ!って感じだし、
作品内で破綻してるような論理展開なんかもないんだけど、
トリックと動機、それにまつわる解明シーンの崩壊感が薄いのではないかと。
グロテスクでホラーチックな引きに比べて、
結末がちんまりとまとまっちゃってるというか・・・
脚フェチ浪人の本筋への絡み方も、ちょっと弱いです。

シリーズ自体は元公家と病床にあるその友人という設定が面白くて
けっこう好きなんですけどね。c0071811_1218959.jpg
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by backspin1999 | 2005-04-07 12:05 | 読書

森薫「エマ(5)」

前巻でのうぉ~っと思わず唸ってしまう運命の再開から、
ウィリアムのパパママの出会い話へひとまずクールダウン。ママン可愛い。
そして二人が恋文を送り合う展開へと怒涛の流れ。
登場人物も巻を重ねるごとに増えてきて、いやがおうにも盛り上がります!

最近TVアニメになったらしいんだけど、こっちじゃ見れないしなぁ・・・c0071811_219882.jpg
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by backspin1999 | 2005-04-04 20:52 | 読書